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論文

機関誌「専門図書館」から振り返る平成; いま思えば平成中期

野澤 隆

専門図書館, (295), p.18 - 19, 2019/05

専門図書館協議会の機関誌「専門図書館」の特集記事の中で、著者が編集委員会委員として活動していた時期を振り返るとともに、今後の同協議会への期待を記す。

論文

書評・新刊紹介「はじめての電子ジャーナル管理」

熊崎 由衣

情報の科学と技術, 68(3), P. 141, 2018/03

AA2017-0561.pdf:0.89MB

「はじめての電子ジャーナル管理」(保坂睦著)の書評である。電子ジャーナル管理に関する私見とともに本書の概要と特徴を記した。

論文

Enhancement of the functions of the Japan Atomic Energy Agency Library's Fukushima Nuclear Accident Archive using a novel data flagging system that improves the utilization of numerical data on the internet

池田 貴儀; 權田 真幸; 長屋 俊; 早川 美彩; 国井 克彦; 峯尾 幸信; 米澤 稔; 板橋 慶造

Proceedings of 16th International Conference on Grey Literature (GL-16), p.139 - 145, 2015/03

福島第一原子力発電所事故(「3.11事故」)を契機に、プレスリリースやモニタリング情報等の様々な情報がインターネット上から発信されている。JAEA図書館は、3.11事故に関連する情報を保存し、整理し、発信することに努めており、その成果としてDSpaceを活用したFukushima Accident Archiveの取り組みを、第15回灰色文献国際会議で報告した。これらのインターネット情報の中には有用である数値データが数多く含まれているが、書誌情報の欠落により情報の存在を確認することが困難である等、課題も多く存在している。そこで、国際原子力機関が運用する国際原子力情報システムデータベースで利用されている「データフラッギング」の仕組みをFukushima Accident Archiveに応用することを試みる。これにより、Fukushima Accident Archiveの機能向上だけではなく、インターネット上に存在する数値データの効果的な活用に貢献できると考えている。

論文

日本原子力研究所研究情報部の紹介

池田 貴儀

常陸野, (42), p.4 - 5, 2005/09

日本原子力研究所研究情報部は「図書資料の収集と提供」,「研究成果の記録と普及」及び「国際技術情報処理」を主たる業務としている。本稿では、この三つの業務について紹介を行った。

論文

科学技術分野における会議録の収集と提供; 日本原子力研究所図書館の場合

池田 貴儀

情報の科学と技術, 55(5), p.219 - 223, 2005/05

会議録は、研究者が最新の研究動向を知るための情報源であり、図書館が収集すべき重要な資料にもかかわらず入手が困難とされている。その会議録について、日本原子力研究所図書館では、現在、約1万9千件を収集し研究者に提供している。本稿では、主として、学協会からの会議情報の入手,国際原子力情報システム(INIS)データベースの利用,研究者からの情報入手といった会議録の収集手法を紹介する。また、日本原子力研究所が研究報告書として刊行する会議録JAERI-Confのシリーズについても触れている。

論文

電子ジャーナル導入による外国雑誌の利用動向の変化,日本原子力研究所の場合

石川 正; 羽原 正; 大島 健志

情報の科学と技術, 54(3), p.126 - 132, 2004/03

日本原子力研究所図書館は、図書館ホームページから冊子体で所蔵している外国雑誌のうち300誌を電子ジャーナルとしても提供し3年が経過した。この間、冊子体の貸出及び文献複写による利用は減少する一方、電子ジャーナルの利用は大幅に増加した。主要な電子ジャーナル3誌の利用動向の変化を貸出件数,文献複写件数,アクセス回数,ダウンロード件数などに基づいて分析した結果を報告する。また、出版社が提供する電子ジャーナルの利用データの重要性,不正ダウンロードへの対応,冊子体の電子化による図書館業務への影響などの外国雑誌提供にかかわる課題についても報告する。

論文

故きをたずね、新しきを知る

中嶋 英充

専門図書館, (200), p.11 - 12, 2003/07

専門図書館協議会の依頼に基づき、機関誌専門図書館の「読者の声」欄に投稿する。内容はこれまで携わった文献検索,図書館業務等における経験談とし、日頃の問題解決にあたっての姿勢・考え方等を一般読者向けに紹介する。

論文

The Effectiveness of providing electronic journals in JAERI

野澤 隆; 羽原 正; 板橋 慶造; 石川 正; 米澤 稔

Statistics in Practice - Measuring & Managing (Proceedings of IFLA Satellite Conference), p.173 - 178, 2003/05

外国雑誌の価格高騰及び購入予算の制約のため、原研の各地区図書室では需要に応じた冊子体数を維持することが困難な状況にある。このため、中央図書館である東海研究所図書館は、ホームページを介した電子ジャーナルの提供を実施し、各地区で利用できるようにしている。その有用性を明らかにするため、電子ジャーナルのアクセス回数や冊子体雑誌の貸出及び複写等の利用統計を分析した。これにより、原研における雑誌利用の特徴を把握し、最も効果的な雑誌提供方法について考察を試みる。

論文

日本原子力研究所図書館における利用調査

野澤 隆

専門図書館, 0(155), p.31 - 35, 1995/00

日本原子力研究所図書館では、図書館サービスに対する利用調査を実施した。調査は2つの方法で行った。1つは、日常業務で蓄積される業務統計の中から、図書館サービスに関連するデータを抽出し分析する方法、もう1つは、図書館利用者のうち、無作為に選んだ1000名を対象に行ったアンケート調査である。調査によって、(1)資料形態別の利用動向 (2)図書館が発行している二次資料及びデータベース等の利用状況 (3)利用者のサービスに対する要望 等について把握することができた。ここでは、利用調査の結果及びその結果をもとに改善したサービスの内容について報告する。

論文

日本原子力研究所図書館における利用調査; 効果的な専門図書館運営を目指して

野澤 隆; 板橋 慶造; 松田 公徳; 中嶋 英充

情報科学技術研究集会発表論文集, 30, p.193 - 200, 1994/02

日本原子力研究所図書館ではオフィスコンピュータを用いた図書館データ管理システムを構築し、所蔵資料の管理と利用者サービースを行っている。所蔵資料の分野別内訳や閲覧・利用状況を調査して得られる結果は、収書方針が利用者のニーズに応えているかどうかを知る上で重要な情報となる。本報告では、上記の統計に加え、雑誌の利用頻度のピーク期や遠隔地の利用者に対するサービスの在り方について述べる。

論文

遠隔利用者にとっての情報格差; 研究所図書館と研究者

板橋 慶造

情報の科学と技術, 44(11), p.619 - 623, 1994/00

地域によって情報環境に違いや差が存在すると考えられる。昨今の通信ネットワーク網の進行はこうした地理的障壁を解消するものとして期待されている。そこで、本報告では、地理的に研究所が分散している日本原子力研究所の研究者にとって、情報利用の面で情報の地域格差が存在するのかどうか、いくつかの例を通して検証を試みた。この結果、東海研究所内の各研究室においても、図書館との距離の差が図書館利用の差となって表れた。こうした情報格差を最小限にするため、新着情報誌の配付や長期貸出図書制度等を実施している。今後、ネットワーク網を利用してこうした情報格差を少しでも解消するため、一次情報の電子媒体化をすすめること、あるいは既に電子媒体化されているものの有効利用を図る必要がある。

論文

外国の情報センター・図書館を訪ねて; 国立医学図書館(NLM)ほか

米澤 稔

情報の科学と技術, 40(3), p.229 - 234, 1990/00

平成元年10月29日から11月8日までの11日間にわたって米国の5つの図書館を訪問した。今回の訪問の目的は米国における図書館業務の機械化システム・ネットワーク、利用者サービスの現状について調査することであった。訪問先は、国立医学図書館、タフツ大学保健医学図書館、シラキュース大学図書館、ロスアラモス国立研究所図書館、ワシントン州立図書館であり、各図書館の特徴、印象に残ったことを中心に報告する。

論文

日本原子力研究所図書館における図書管理・閲覧貸出システム

米澤 稔; 峯尾 幸信; 板橋 慶造

情報の科学と技術, 37(12), p.555 - 562, 1987/12

図書館業務のオンライン・トータルシステムである「図書館データ処理システム」を完成した。本システムは雑誌管理システム(60年1月稼動),図書管理システム(61年4月稼動)閲覧・貸出システム(62年4月稼動)の3つのサブシステムから構成される。本稿では図書管理システムと閲覧・貸出システムについて報告する。

論文

外国の情報センター・図書館を訪ねて; タイ国立図書館

峯尾 幸信

情報の科学と技術, 37(10), p.479 - 482, 1987/10

タイ国立図書館は、国民の啓蒙のためにタイ王ラーマ五世によって設立された図書館で、文化や教育の育成に役立っている。また、国内出版物を納本させ、保存図書館としての役割を果たしている。蔵書には、図書, 雑誌, 視聴覚資料、また特殊なものとしてタイの古典資料などがある。このタイ国立図書館についてその概要を記述する。

論文

図書館業務パッケージの利用; その特徴と使い方

板橋 慶造

ドクメンテーション研究, 35(8), p.425 - 430, 1985/00

市販の図書館業務パッケージを導入する際考慮すべき事項を、導入の目的の明確化、パッケージの特徴、パッケージのチェックポイント、導入時の注意点および具体的なパッケージの選択方法に分けて解説した。

論文

フランスの図書館における女性の地位

小橋 洋子; Genevieve Boisard*

ドクメンテーション研究, 29(4), p.139 - 145, 1979/00

フランスでは、毎年平均すると、司書の資格を得る人達の90%が女性である。また、図書館の上級職員となる上級司書免状を持つ人達の70~80%を女性が占めている。この報告書では、フランスの図書館における女性の条項を統計に基づいて分析する。そして、女性職員の内訳を職員の職種および図書館のタイプによって示した。また、図書館および専門諸団体における女性の責任を男性の場合と比べてみた。

論文

会議資料を主対象としたCBR/KWIC索引の開発; 中規模専門図書館における実戦向きレファレンス・トゥール

日埜 衆司; 楢本 みよ子; 志知 大策

ドクメンテーション研究, 28(11), p.516 - 520, 1978/11

会計論文集は資料自体としても、またリファレンス現場での取扱い上も重要である。中規模専門図書館では、この重要な資料群を活用するためにKWIC索引を利用する方法がある。このため所蔵会計論文集を主対象として、CBR/KWIC索引を開発した。このトゥールには、(1)直接に資料の配架位置が判る、(2)会計開催日、開催地名、会計名のいずれからでも引ける、(3)索引と書誌が一体化されていて、2度引きの要はない、等と現場での利用を考慮した特長をもっている。現在は会議論文集(Conference Proceedings,C)のみを対象としているが、今後は書誌(Bibliography,B)、レビュー(Reviews,R)を加えて、CBR/KWIC索引を実用化し、リファレンスの重要なトゥールとして、整備・維持して行きたい。

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